映画を見てきました。
エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい
天元突破グレンラガン 螺巌篇
超・仮面ライダー電王&ディケイド
KIMI「この5月で3本も見るなんて珍しいなって、どちらかというと、この5月にロボアニメ2本と特撮1本の映画がやっていたのかよ」
ちなみに6月にはエヴァ新劇場版2本目が公開予定で、こちらも見に行きます。
ホビー雑誌とか見ると、本当に新規設定目白押しで大変楽しみ。
続きを読む
2009年05月19日
2008年02月10日
僕は男なんだな
映画「男塾」を見にいったであーーーるッ!!
感想は面白かった! 良く出来た男塾映画でありました!
見る前はジャンプ黄金期漫画の実写映画化という事で、不安のある映画だと思ってました。
しかし!
中身はちゃんと作った映画でした! おいおいこんなに真面目に男塾を映画にしてどうするんだ!? と心配したくなるぐらいでした。
物語は桃達1号生達の入塾から始まり、そこから塾でのシゴキによる男磨き、そして伊達臣人との驚邏大三凶殺(Jが削られたので雷電もいなくなり、四凶殺では無くなって三面拳という言葉で出なかった)までの戦いをピックアップした。
なので、基本1号生にライトを当てた展開でしたが、漫画でのギャグテイストを下げて真面目に男気に目をやった話になっておりました。
・・・まさか秀麻呂であそこまでオリジナル要素でしっかりやってくれるなんて思って見なかった。あのヘタレが男塾の中で磨きがかかってくる展開が物語でのいいアクセントになっており、一本の映画として引き締めてくれました。
役者さん達も皆このノリが好きなんだなと分かる演技で、凄まじく本気が感じられました。というか見ていてよどみがなかったです。
特に富樫と教官の鬼ヒゲは・・・良かったです。あの漫画からそのまま出てきたという感じがたまらなかった。
あとはバトル。
ここは主人公の剣桃太郎の舞台です。
男塾でのバトルというと普通に思ってしまいますが、実写映像化という事でガクランバトルが強調されまくっておりました!
あの桃の長ランのバトルでのなびく様と音が物凄く心地良かったです。
そしてなびいた際に見える長ラン裏地の赤の映えっぷりはカッコいいの一言、あれは一見の価値あります。
いや、なんというか愛情にあふれた作品です。コレは。
男塾という男気一本をしかと馬鹿真面目に再現した映像化でした。
多分知らない人でも見れる様に上手く構成しております。が、何分「男塾」なので視聴者の限定っぷりは素晴らしいですのに、監督さん馬鹿真面目に男塾で映画一本しっかりと作りこんできましたと言う感じです。
下手な映画よりも起承転結がしっかり引き締まって怖いぐらいでした。
感想は面白かった! 良く出来た男塾映画でありました!
見る前はジャンプ黄金期漫画の実写映画化という事で、不安のある映画だと思ってました。
しかし!
中身はちゃんと作った映画でした! おいおいこんなに真面目に男塾を映画にしてどうするんだ!? と心配したくなるぐらいでした。
物語は桃達1号生達の入塾から始まり、そこから塾でのシゴキによる男磨き、そして伊達臣人との驚邏大三凶殺(Jが削られたので雷電もいなくなり、四凶殺では無くなって三面拳という言葉で出なかった)までの戦いをピックアップした。
なので、基本1号生にライトを当てた展開でしたが、漫画でのギャグテイストを下げて真面目に男気に目をやった話になっておりました。
・・・まさか秀麻呂であそこまでオリジナル要素でしっかりやってくれるなんて思って見なかった。あのヘタレが男塾の中で磨きがかかってくる展開が物語でのいいアクセントになっており、一本の映画として引き締めてくれました。
役者さん達も皆このノリが好きなんだなと分かる演技で、凄まじく本気が感じられました。というか見ていてよどみがなかったです。
特に富樫と教官の鬼ヒゲは・・・良かったです。あの漫画からそのまま出てきたという感じがたまらなかった。
あとはバトル。
ここは主人公の剣桃太郎の舞台です。
男塾でのバトルというと普通に思ってしまいますが、実写映像化という事でガクランバトルが強調されまくっておりました!
あの桃の長ランのバトルでのなびく様と音が物凄く心地良かったです。
そしてなびいた際に見える長ラン裏地の赤の映えっぷりはカッコいいの一言、あれは一見の価値あります。
いや、なんというか愛情にあふれた作品です。コレは。
男塾という男気一本をしかと馬鹿真面目に再現した映像化でした。
多分知らない人でも見れる様に上手く構成しております。が、何分「男塾」なので視聴者の限定っぷりは素晴らしいですのに、監督さん馬鹿真面目に男塾で映画一本しっかりと作りこんできましたと言う感じです。
下手な映画よりも起承転結がしっかり引き締まって怖いぐらいでした。
2007年09月16日
残暑の中の映画二本立て
手始め一本目に、いま話題のエヴァ新劇場版・序を見てきました。
ほうほう、時代が進んだと言う事がよく分かるねー。
流れはTVのダイジェストという感じでー(ヤシマ作戦)・・・ぶはっ! なんじゃこのメカ描写は!? ラミエルの加粒子砲がー!!?
ヤシマ作戦終わって、あれ? え?
予告、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なにこの新展開、本当に新生しちゃった!?
もーなんというか、物語の展開が変わっております。次回予告は特に。
先の展開の読めなさなに気になってしょうがないです。というか、ガイナックスの本気度が良く分かりました。
次回の「破」は、まさに文字通り!!
んで、2本目は、アキバで先行公開された劇場版「アクエリオン」
実にアクエリオン!! まさにアクエリオン! あのノリをちゃんと受け継ぎ、新設定でアクエリオンを1本新生させました! てな感じで、展開的には別物、でもアクエリオン。
不動司令はやっぱり不動GENで、エヴァとは別方向で楽しく見れる映画でした。
展開に圧倒される勢いで、本編見ていた人間は楽しめるモノだと思います。でもあくまで別物の物語だと言う事は忘れずに。
ふ〜堪能した堪能した。2本とも、驚きの展開で圧倒されまくりました。
お陰で妄想が止まりませんよー。こいつらがスパロボに参戦したらもう
・・・・・・・・・妄想中
・・・・・・・妄想中・・・・・・・・・妄想中
・・・・妄想中
たっまんね〜なオイッ!!
ほうほう、時代が進んだと言う事がよく分かるねー。
流れはTVのダイジェストという感じでー(ヤシマ作戦)・・・ぶはっ! なんじゃこのメカ描写は!? ラミエルの加粒子砲がー!!?
ヤシマ作戦終わって、あれ? え?
予告、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なにこの新展開、本当に新生しちゃった!?
もーなんというか、物語の展開が変わっております。次回予告は特に。
先の展開の読めなさなに気になってしょうがないです。というか、ガイナックスの本気度が良く分かりました。
次回の「破」は、まさに文字通り!!
んで、2本目は、アキバで先行公開された劇場版「アクエリオン」
実にアクエリオン!! まさにアクエリオン! あのノリをちゃんと受け継ぎ、新設定でアクエリオンを1本新生させました! てな感じで、展開的には別物、でもアクエリオン。
不動司令はやっぱり不動GENで、エヴァとは別方向で楽しく見れる映画でした。
展開に圧倒される勢いで、本編見ていた人間は楽しめるモノだと思います。でもあくまで別物の物語だと言う事は忘れずに。
ふ〜堪能した堪能した。2本とも、驚きの展開で圧倒されまくりました。
お陰で妄想が止まりませんよー。こいつらがスパロボに参戦したらもう
・・・・・・・・・妄想中
・・・・・・・妄想中・・・・・・・・・妄想中
・・・・妄想中
たっまんね〜なオイッ!!
2006年12月10日
東映! 冬のアニメ映画祭り!!
東映の冬のアニメ映画祭り2本立て見てきました〜。
ネタバレ入るので要注意〜
プリキュアの方は、日頃から仲の良い二人が、ひょんな事から仲違いしてしまう所にピンで動く敵に襲われるというお話で、TVの方では仲が険悪になったりする話がないので、珍しいエピソードではあるのだが、お祭り気分で見る話ではないと思う。
ちょい高年層向けに作られたお話であるものの悪くはない。
戦闘シーンで異様に動画使いまくっていたのが良く、かなり動いていた。最後もちゃんと締めていましたし。
まぁ、だが私はRYU! 本題はデジモンセイバーズだッ!! 私はコレを見に映画館に来たのだ! なぜならば! 私が焔鋼のRYUだからだッ!!!
と思ったら、のっけから喧嘩番長マサルは敵の手によって封印状態、どうやら巨大な敵の力で全人類は睡眠状態で封印されてしまった模様。
と言う訳で番長マサルの出番は無く、アグモン同様、私もへこんでいたが、だがそれは、デジモンにスポットライトを浴びせる為の展開だったのである!
・・・・TVでは完全に喧嘩番長マサル漢の一本道! 喧嘩百段を見さらせぇぃッ!!! でマサル一家しか目立ってないからなー・・ホントに一家で目立ってるよ大門一家は。
話はマサル・トーマ・ヨシノも封印されているので、成長体のアグモン・ガオモン・ララモンで大ボスのアルゴモンと戦うお話、こちらは至ってシンプルで個人的に大好きなノリでした。
ララモン!! この映画の見所はララモンである!! いや格闘戦でガオモン以上の活躍を見せてくれましたよ。TVでは種つぶてを飛ばすだけだったので完全に日陰者だったのに、映画では大活躍!!
厨房でも敵手下での戦いで種つぶてはもちろん通じないので、それでやった事が、「ソーセージ・ヌンチャク」! 香港アクションばりに振り回して手下を勢い良く叩きのめし、ちゃんとヌンチャク締めなポーズを取ったかと思ったら、ララモン、そのままソーセージにかぶりつき・・・・ガブリ
ゲェー! ララモン肉食ったァーー!!?
凄い衝撃映像でした・・・・ララモン、肉食うんだーーー・・・
他にも、敵の本拠地にて、それぞれ単独で戦う事になった時、ララモンはコウモリ型デジモンと空中ドッグファイト! と思ったら、パンチ!パンチ!パンチ! 強力ストレートッ!! そしてブルース・リーばりの息吹!!!
・・・
・・えーと、この頃ロゼモンに究極進化して性格変わったかなと思っていたが、素からアグレッシブな性格してたのね・・・ヤベッララモンに対しての見方が変わっちまったぜ私。
そして最終決戦、大ボスは植物型のデジモンらしくアグモンの気合の入った炎によって燃え盛るものの、半端なダメージだったのでかえって怒ってしまい、大ボス完全体から究極進化、さしものアグモンも成長体なので埋められぬ力の差の前に力尽いてしまう。
が、燃え盛った炎が人々を封印していた根っこを燃えてしまったので・・・大門マサル! 推して参るッ!!
上空から
え? なんで上空からだって? それは究極進化したボスの全長が怪獣映画よろしくに高層ビル並の大きさだからさ! そいつの顔面殴るには上空から推参するのは当然じゃないか!(断言)
マサルの番長パンチがボスに炸裂! その番長パンチに後ろに吹っ飛ぶボス、殴った事によってデジソウルを得たマサルは、高層ビルに叩きつけられるボスを背にデジソウル・チャージ!!
これがマサル!
これが番長道!
アンタ・・・・最高だぜ!!
あとは、究極進化したシャイングレイモンが更にバーストモードを開眼してボスを倒しての大団円でした。
こんな感じで、怒涛のスピード展開で余計なモノを削ぎ落とした短い時間での独立した話一本、劇場モノとして正しい祭り花火を作ってくれたスタッフさん賞賛に値します。拍手拍手、最高でした。
しかしマサルは完全に出オチキャラになってました。そこが最高なんだけどね。敵対してくる敵は理由も聞かず「もはや問答無用ッ!!」でぶん殴る。
マサルがいる組織DATSは、何故デジモン殴らないとデジソウル・チャージ出来ないマサルな対してパワーアップユニットとか渡さないのかと不思議に思っていたが、ようやく今回確定した。
マサル、そんなモン必要ないわマジで! 将来Gロボの梁山泊に入れるぐらいに。
マサルの親父スグルと知り合いである司令は、その素質が分かっていたからそのままでやらせていたんだなウン。
スグルの出番も楽しみだ。
ネタバレ入るので要注意〜
プリキュアの方は、日頃から仲の良い二人が、ひょんな事から仲違いしてしまう所にピンで動く敵に襲われるというお話で、TVの方では仲が険悪になったりする話がないので、珍しいエピソードではあるのだが、お祭り気分で見る話ではないと思う。
ちょい高年層向けに作られたお話であるものの悪くはない。
戦闘シーンで異様に動画使いまくっていたのが良く、かなり動いていた。最後もちゃんと締めていましたし。
まぁ、だが私はRYU! 本題はデジモンセイバーズだッ!! 私はコレを見に映画館に来たのだ! なぜならば! 私が焔鋼のRYUだからだッ!!!
と思ったら、のっけから喧嘩番長マサルは敵の手によって封印状態、どうやら巨大な敵の力で全人類は睡眠状態で封印されてしまった模様。
と言う訳で番長マサルの出番は無く、アグモン同様、私もへこんでいたが、だがそれは、デジモンにスポットライトを浴びせる為の展開だったのである!
・・・・TVでは完全に喧嘩番長マサル漢の一本道! 喧嘩百段を見さらせぇぃッ!!! でマサル一家しか目立ってないからなー・・ホントに一家で目立ってるよ大門一家は。
話はマサル・トーマ・ヨシノも封印されているので、成長体のアグモン・ガオモン・ララモンで大ボスのアルゴモンと戦うお話、こちらは至ってシンプルで個人的に大好きなノリでした。
ララモン!! この映画の見所はララモンである!! いや格闘戦でガオモン以上の活躍を見せてくれましたよ。TVでは種つぶてを飛ばすだけだったので完全に日陰者だったのに、映画では大活躍!!
厨房でも敵手下での戦いで種つぶてはもちろん通じないので、それでやった事が、「ソーセージ・ヌンチャク」! 香港アクションばりに振り回して手下を勢い良く叩きのめし、ちゃんとヌンチャク締めなポーズを取ったかと思ったら、ララモン、そのままソーセージにかぶりつき・・・・ガブリ
ゲェー! ララモン肉食ったァーー!!?
凄い衝撃映像でした・・・・ララモン、肉食うんだーーー・・・
他にも、敵の本拠地にて、それぞれ単独で戦う事になった時、ララモンはコウモリ型デジモンと空中ドッグファイト! と思ったら、パンチ!パンチ!パンチ! 強力ストレートッ!! そしてブルース・リーばりの息吹!!!
・・・
・・えーと、この頃ロゼモンに究極進化して性格変わったかなと思っていたが、素からアグレッシブな性格してたのね・・・ヤベッララモンに対しての見方が変わっちまったぜ私。
そして最終決戦、大ボスは植物型のデジモンらしくアグモンの気合の入った炎によって燃え盛るものの、半端なダメージだったのでかえって怒ってしまい、大ボス完全体から究極進化、さしものアグモンも成長体なので埋められぬ力の差の前に力尽いてしまう。
が、燃え盛った炎が人々を封印していた根っこを燃えてしまったので・・・大門マサル! 推して参るッ!!
上空から
え? なんで上空からだって? それは究極進化したボスの全長が怪獣映画よろしくに高層ビル並の大きさだからさ! そいつの顔面殴るには上空から推参するのは当然じゃないか!(断言)
マサルの番長パンチがボスに炸裂! その番長パンチに後ろに吹っ飛ぶボス、殴った事によってデジソウルを得たマサルは、高層ビルに叩きつけられるボスを背にデジソウル・チャージ!!
これがマサル!
これが番長道!
アンタ・・・・最高だぜ!!
あとは、究極進化したシャイングレイモンが更にバーストモードを開眼してボスを倒しての大団円でした。
こんな感じで、怒涛のスピード展開で余計なモノを削ぎ落とした短い時間での独立した話一本、劇場モノとして正しい祭り花火を作ってくれたスタッフさん賞賛に値します。拍手拍手、最高でした。
しかしマサルは完全に出オチキャラになってました。そこが最高なんだけどね。敵対してくる敵は理由も聞かず「もはや問答無用ッ!!」でぶん殴る。
マサルがいる組織DATSは、何故デジモン殴らないとデジソウル・チャージ出来ないマサルな対してパワーアップユニットとか渡さないのかと不思議に思っていたが、ようやく今回確定した。
マサル、そんなモン必要ないわマジで! 将来Gロボの梁山泊に入れるぐらいに。
マサルの親父スグルと知り合いである司令は、その素質が分かっていたからそのままでやらせていたんだなウン。
スグルの出番も楽しみだ。
2006年08月16日
とりあえ〜ず
この前の土曜に友人達とともに劇場版ボウケンジャー&カブト見てきたッス
ボウケンジャーはとても丁寧な作りで、実に子供向け映画として成功しています。
序盤はTV版の敵全勢力とのバトル! そしてクエスターとシルバーの因縁対決のロボバトル!
・・とシルバーの扱いがいい。変に前に出らず、縁の下の力持ちといった、5色の戦隊を立たせる立場であり、自己アピールは忘れないナイスな6人目のヒーローだ!
・・・・・あれ? この頃TVでもそんな扱いな様な気がするぞシルバー・・・いや、私は大好きですよシルバー、あの無邪気な傲岸不遜っぷりが微笑ましくて。
ラストバトル! いいロボットバトルだ! こんな事もあろうかと的なノリで新登場のダイタンケン! なんて子供心をくすぐるんだ。欲しくなるじゃないかッ!!
最後はやはり、二体の戦隊ロボの合体技でシメ、本当に王道なノリでカッコよく決めてくれました。敵が巨大な飛空物という事もあり、CGバリバリで広がった戦闘シーンは必見モノですよ。
んで、カブト
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・いや、なんというか・・・・ツッコミ所が多すぎて正当な評価出来ませんよコレ!
一言で言うならばネタ映画だ! 二言で言うなら友人とでネタ楽しもうぜ!・・・・だ!! 一人で見に行くとご都合主義の押し売りで自問自答しますぜ!
マンガ展開されれば、アク抜きされて見れるモノになるかも
・・・・・子供を連れて行く映画ではないというのは確か、それを考えるとバランス悪いなこの同時上映、リュウケンドーかガイキング、もしくはヒーロー度の高いプリキュアSSとの同時上映の方がバランスとれているなーーーー・・・・。
ボウケンジャーはとても丁寧な作りで、実に子供向け映画として成功しています。
序盤はTV版の敵全勢力とのバトル! そしてクエスターとシルバーの因縁対決のロボバトル!
・・とシルバーの扱いがいい。変に前に出らず、縁の下の力持ちといった、5色の戦隊を立たせる立場であり、自己アピールは忘れないナイスな6人目のヒーローだ!
・・・・・あれ? この頃TVでもそんな扱いな様な気がするぞシルバー・・・いや、私は大好きですよシルバー、あの無邪気な傲岸不遜っぷりが微笑ましくて。
ラストバトル! いいロボットバトルだ! こんな事もあろうかと的なノリで新登場のダイタンケン! なんて子供心をくすぐるんだ。欲しくなるじゃないかッ!!
最後はやはり、二体の戦隊ロボの合体技でシメ、本当に王道なノリでカッコよく決めてくれました。敵が巨大な飛空物という事もあり、CGバリバリで広がった戦闘シーンは必見モノですよ。
んで、カブト
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・いや、なんというか・・・・ツッコミ所が多すぎて正当な評価出来ませんよコレ!
一言で言うならばネタ映画だ! 二言で言うなら友人とでネタ楽しもうぜ!・・・・だ!! 一人で見に行くとご都合主義の押し売りで自問自答しますぜ!
マンガ展開されれば、アク抜きされて見れるモノになるかも
・・・・・子供を連れて行く映画ではないというのは確か、それを考えるとバランス悪いなこの同時上映、リュウケンドーかガイキング、もしくはヒーロー度の高いプリキュアSSとの同時上映の方がバランスとれているなーーーー・・・・。